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2011年10月27日 (木)

小さな命ミーシャ

ラッシュが我が家に来た翌日のこと。

 

きっと母猫が見放したであろう生後数日の目も開いてない子猫を、

小学生の女の子達がマンションの裏に隠してた。

サルの巾着袋に入ったその子猫、そんな経緯も知らずアタシが見つけてしまった。

ずぶ濡れ(オシッコ?)、低体温、目やに、鼻水・・・

そのまま獣医さんへ駆け込み、保温などの処置をしてもらって夕方つれて帰った。

Pap_0067_2

 

 

半日保温してもらっても

依然として低体温。

それでもミーミーないて

すっごくカワイイ!!

Pap_0069 

 

 

 

 体重130g ♀

 カリシ?ヘルペス?

 検査ができる状態でないのでわからないけど、

 恐らく何か罹患してるでしょうと。

  

  

 

小学生の女の子達とは、ちゃんと飼えるお宅のお母さんと話し合い、

状態よく普通に飼える大きさになるまでアタシが育て、後に引き渡すコトと決めた。

Pap_0070  

 鼻詰まりのせいかミルクの飲みが悪く、

 2cc飲ませるのも至難の業。

 でも飲ませないとすぐに落ちる体力。

 落ち込んで酸素缶の簡易ICUもたびたび。

 ○時間おきとかじゃなく、一日中つきっきり。

 アタシと友と獣医預けで送る日々。

 (後に獣医さんは人工哺乳などの育児や日常管理の経験不足とわかり、預けないコトにした)

 

 Pap_0062  

 友宅には乳母猫さんがいたので

 お世話になってみた。

 けど乳母猫さんが反応してくれたのは

 最初だけで・・・

 後はグルーミングしてくれる程度だった。

 これが何を意味するのか?

 当時きっと分かっていたけど、

 アタシも友も口に出すことはなく

 全力で無視してたんだと思う。

 

 だって時にはミルクをしっかり飲み、

 こんな姿で寝てるんだもん(笑)→

 希望は捨てられないよね!

 

 

 

  

 あだ名は「イモ虫ちゃん」だった(笑)
  

Pap_0051  

 体重は20gほど増えては減少の繰り返し。

 全然大きくならないのだけど、

 少しずつ足どりがシッカリしてきた。

 毛色もソリッドの黒でなく、

 ブラックスモークっぽいのがわかるように

 なってきてた。

  

 ← 天使の寝顔♪猛烈にかわいい!!

 

 このあたりくらいからかな?

 将来、小学生のお家に返すのが嫌になってた。

 なんとか嘘ついて自分の子にしたいなー・・

 とかナンとか妄想の日々。

 ちなみに友も同じコトを考えてたらしい(大笑)

  

 

 

 指よりミルク吸ってー!
 

Pap_0045  

毎日出勤前に友宅へ預け、

日中は友がミーシャのお世話をする。

また帰宅途中で迎えに行き、

夜はアタシがお世話をする。

お互いクタクタだったなぁ。。

家の中ではずっとキャリーと一緒。

家事の最中も、ご飯の時も、

トイレもお風呂も出たらキャリーへ直行!

テレビの前でうたた寝してるアタシに

息子がそっと作ってくれた

明太子&野沢菜チャーハン♪

おいしくて泣きながら食べました~TT

 

 

 

Pap_0049  

 こちらも満腹でご機嫌♪

 でも便秘症が気がかり。

 浣腸が得意になったアタシ(苦笑)

 

 

 

ある日気づいた。

ミーシャがフェレットの低血糖のような発作を持ってること。

よく首をそらして苦しそうにしてたので、鼻づまりで苦しいのかな?と思ってた。

あの仕草こそが発作だったんだ。

老衰直前のフェレットのゆるやかな発作にとても似ているんだよね。

となると・・

ミーシャは日常的に発作を起こしていたことになる。

獣医がどうして気づかなかったのか・・悔しかった。

やはり哺乳の世話すらできない獣医にそんな事を求めるのはムリだったかな。

(経験の有る獣医こそ、どこもミーシャを受け入れてくれませんでした。フェレットでお世話になってる獣医は、最悪の場合も信頼関係があるからか受け入れOKでしたが、距離的に預けられませんでした。結局、近場で唯一受け入れてくれた獣医が最初に駆け込んだ獣医でした。)

 

その夜、ミーシャは一晩中泣き叫んで発作を繰り返した。

全てを悟った。

なのに何でだろう?

その夜アタシは猛烈な睡魔に襲われて、

何度起きても状況確認が限界で、お世話すらできなくなっていた。

ミーシャは朝までずっと、覚醒するたびに息子から綿棒で水や糖分補給をしてもらっていた。

そして息子は時折飛び起きるアタシへ、状況報告を繰り返してくれていた。

 

早朝、やっとアタシは起き上がれるようになった。

ちょうどその頃、ミーシャの発作もおさまり始めた。

小さいけど落ち着いた呼吸をしていた。

キャリーの前に息子と並んで座り、一緒にミーシャを優しく撫ぜていた。

あいも変わらず「かわいいね、かわいいね」と言いながら。

 

Pap_0042

 

たくさんの人間に出会い、その稀な繋がりで今の生活と将来も約束された、

ほんとにドラマのようにすごい強運の持ち主の野良猫赤ちゃんミーシャ。

みんなの支えの中、小さくも大きな生涯を生き抜きました。

 

Pap_0037 アタシ&友へ

 

Pap_0038 ミーシャへ

 

シリアスな記事の最後にオチをつけるようでアレなんだけど・・・

正直、この手紙をもらった時は心が痛かったなぁ。

だってどうにかしてミーシャを自分ん家の子にしようと画策してたんだもん。

こんな手紙を書いてくれる優しい小学生へウソをつこうとしてた悪い大人のびあるです。 

 

 

Ferrets80_15  

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コメント

小学生のおねーちゃんたちすごいね
しっかり、おれいを言えるのもそうだけど、ただ生きていたという
事だけをしっかり受け入れられるってすごいよ

きっとこの小学生の子達はいい子に育つね!
生きていたことに感謝できるのはすごいね

ミーシャちゃん、かけ足の一生だったけど
こんなに優しい人にたくさん出会えてたのね。

きっと低学年の子なんだろうけど
ずっとこんな気持ちを忘れずに大きくなって欲しいよね。

でも、長く生きたオバサンには眩しすぎるわ。。

私もよく近くの公園で仔猫を見つけて様子を見にいっていました。
連れて帰ると「置いてきなさい!」って怒られるから・・・
密かに牛乳とか、パンとかもっていってました^^;
そして、ある日突然いなくなってしまう・・・
短い命だったかもしれないけど、懸命に生きた時間に、この出会いに、心を動かされた人がたくさんいるんですね。
命は時間じゃなくて、中味ですね^^

いたちゃんぺ
でしょー!だからほんと責任感じたわ
この子達がいたから頑張れたのかもだよ。
でも渡すの嫌とかアタシ・・・矛盾。。。(汗)


ゆ~こさんぺ
ほんとこの手紙もらって心が痛かったっす。
生きてる間にあわせてあげられなかったのが心残りだ。。


ひなぽんぺ
実はね、この女の子達が最初に訪れた時7~8人の大集団だったの。
ほとんどの子は今日連れて帰れないことにスネたりして、結構大変だったんだわ。
でもこの二人の女の子は全然違ってね、ちゃんと話しを理解してくれたし
ミーシャを助けるには何を一番にすべきかを判断してくれる子達だった。
お母さんもものすごくキチンとした方だったし、やっぱ親の教育って大事だなーって身につまされたよ(大汗)


ちょむさんぺ
うんうん、きっと誰でもそういう思い出あるよね。
いつから「置いてきなさい」になっちゃうのか?
そうなっちゃうのが大人の境界線だと思ってた時期もあるんだけど、そうでもないかなって今は思う。
何が大事かなんだよね。
きっとお母さんは「今のバランスの家庭」が大事なのであって、できることやできなことをシビアに考えるのは生きる上で当然のこと。
母猫がミーシャを捨てたであろうことと同じで、守るものと守れるもの。
決して命に冷たいワケぢゃないんだよね。
命の学習って深いです。。

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